Seabin(シービン)から始まる海のお掃除大作戦
現在勇払マリーナでは、北星学園大学(札幌市厚別区)環境経済専攻 藤井ゼミの学生により北海道初となる海洋プラスチックごみ回収装置「Seabin(シービン)」が設置され、海洋ごみの削減と有効活用をテーマに研究が行われています。
令和5年2月にSeabinが設置され海洋プラスチックごみの回収がスタート、現在は回収したプラスチックごみの分析を行っているところです。
学生たちは勇払浜の清掃活動や花火大会や夏祭りなど地域のイベントにボランティアとして参加、勇払中学校において環境教育を行うなど、研究以外にも地域と積極的に交流し関係を深めてきました。
令和5年12月からは千歳科学技術大学の学生も加わり、海洋プラスチックごみの調査分析に協力するほか、独自に「生分解性プラスチック」の実証実験を開始しました。
海洋プラスチックごみは大きな社会問題になっていることから、学生たちの取り組みが皆さんの関心を高め、問題解決の一助になればと当マリーナも積極的に協力しています。
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